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下総中山駅前整骨院

筋膜ストレッチ

悩みタイトル

こんな方には筋膜ストレッチがオススメです。

いつも身体が重だるい。
自分で筋膜リリースを実施することで身体のバランスが整い、身体が軽く感じられるようになります。

身体の動きが悪い。
継続することで身体の良い状態を保てるようになり、身体が動きやすくなっていくのでセルフコンディショニングとしても活用できます。

身体が硬い。
関節の可動域が拡大されます。これは、いわゆる身体が柔らかくなるということです。例えば、硬くなってしまった筋膜を徐々に伸ばす運動を続けていくと、以前よりも後ろで組んだ手を高く上げることができるようになるといわれています。他にも股関節が柔らかくなるため、脚がより高く上がるようになるでしょう。身体の柔軟性がアップすることにより、怪我のリスクが減り、運動能力を上げる効果も期待できます。

肩こりや腰痛がつらい。
肩こりや腰痛の改善が期待できます。また、筋肉をほぐすため体の血やリンパの巡りを良くするといわれています。体全体の巡りが良くなれば、肌トラブルの解消や基礎代謝のアップによるダイエット効果も期待できるのです。

太りやすい、むくみやすい、なかなか痩せない。
美容やダイエットにも効果が期待されています。キーポイントは血液の流れが良くなるということです。筋肉が硬くなって動きが鈍くなるとリンパの流れも滞ってしまいます。すると、老廃物がたまりやすくなり、むくみを引き起こします。他にも血流が良くなり、基礎代謝が上がるといわれています。基礎代謝がアップしたということは、それだけ痩せやすい身体になっていると考えられます。ダイエットのための食事制限や運動と一緒に筋膜リリースを行えば、相乗効果が期待できます。

筋膜とその働きとは

筋膜とは・・・
筋肉は薄い組織膜である筋膜によって、グループごとに包まれています。筋膜はウェットスーツのように身体全体に張り巡らされ、表面に近いところや深いところまで立体的に包み込むため、組織を支える『第二の骨格である』といわれています。
筋膜は3種類の構造に分けられます。
①筋全体を覆っている最外層の筋外膜
②いくつかの筋線維を束ねて覆っている筋周膜
③さらに筋線維1本1本を包む筋内膜

筋膜の特徴
筋膜はとても柔らかく、萎縮したり癒着したりしやすい特徴を持っています。

筋膜の役割と働き
①各組織を包み込んで組織と組織の間を仕切り、また同時に結びつけ、身体の姿勢を保つ役割
②組織同士がこすれあうことで生じる摩擦から保護する役割
③3種の構造によって筋線維の動きを支え、力の伝達を行う働き

なぜ筋膜ストレッチが必要なのか

筋膜が下記の役割をしっかり果たせるように『筋膜ストレッチ』が必要です。
①身体の構造の維持
筋膜は身体全体の組織を包んでいる為、仮に筋膜が無くなった場合、立つことすら難しいと言われており、その作用から『第2の骨格』とも呼ばれています。筋膜に硬さやシワが有るとただ立っていたり、座っていても筋肉の負担となってしまい、そのせいで筋肉も硬くなってしまいます。
②力の伝達
筋膜は関節を超え、筋肉を覆っています。ですので、ある筋肉が発した力は筋膜を通じて関節や関節の先にある筋に伝達されるのです。つまり、筋膜を通じて筋が連続して動いて大きな身体の動きとなるのです。ですので、筋膜が硬くなったり動きが悪くなると、力の伝達がうまくできず、スムーズな動きができなくなります。そうなると少し動くだけで筋肉の負担が大きくなり、具体的な例を挙げると「少し屈んだだけでギックリ腰になってしまう」「少し動いたら足首を捻挫してしまう」というようになってしまいます。
③感覚受容体
筋膜には多くの感覚器が備わっています。逆に筋肉そのものには感覚器はさほどありません。筋肉の状態を把握するのは筋紡錘というものしかありません。ですので筋肉自体の痛み、疲れ、重だるさのほとんどは筋膜の感覚器によって脳に伝えられます。筋膜の硬さが強くなってしまうと、ちょっとした刺激にも感覚器が反応してしまう【筋筋膜性疼痛症候群】と呼ばれるものになってしまいます。
筋膜が硬くなるとこれらの役割をしっかり果たせなくなり、お身体には悪い影響が出てきます。
その上、筋膜は形態記憶性を持ち、簡単に言うと悪い状態を覚えて、それを維持してしまう特性があります。
ですので筋膜ストレッチを行うことで、悪くなった状態をリセットし、正常な働きができるようにする必要があるのです。

筋膜が正常でないとどんな症状が起きるのか

筋膜が硬いと、痺れや痛みが出やすくなります。
特に筋膜の硬さが強い人に見られるものとしては《しこり》があることが大きな特徴と言えます。
筋肉に問題のある場合は全体的に辛さが出ますが、筋膜が原因の場合、ポイントを押された際に《しこり》と共に痛みがあることが大きな特徴です。
また、そのしこりが原因で関節の可動域に制限が見られるようになります。
良くマッサージやリラクゼーションで押されると飛び上がりそうになるほど痛い人は筋肉の問題よりも筋膜に問題があることが多いと言えるでしょう。
また《しこり》のある部分が伸ばされる形になると痛みが増したり張り感が強くなるため、それを庇った姿勢になる人が多く、不良姿勢も多く見られます。
ぜひ一度、当院の筋膜ストレッチを体験してみてください。効果を実感していただけると思います。

当院の筋膜ストレッチ(筋膜リリース)とは

「筋膜」という言葉は何度か目にしてご存知の方も多いかと思われますが、「じゃあ筋膜とは何ですか?」と聞かれたら恐らく正確に答えられない方が大半でしょう。
ですのでまず、筋膜ストレッチをする上でのイメージからお話しします。
筋膜とはソーセージと似た構造をしております。人間に例えてイメージすると、棒に刺さったフランクフルトです。

棒・・・骨格
ソーセージの中身・・・筋肉

とすると棒を真っ直ぐにするのが矯正施術、筋肉を柔らかくするのが主に手技施術になります。
でもこの二つが理想的な状態としても、フランクフルトの皮が固ければ噛みづらいですよね?
その皮が人間の筋膜に相当します。
その皮を柔らかくする為に伸ばすのが筋膜ストレッチになります。
主に下半身のストレッチが中心ですが、深呼吸して筋肉に酸素を送るようなイメージで伸ばしていくとかなりの柔軟性が高まります。
筋肉の柔らかさが出る期間が3ヶ月と言われているので、その期間は我々と共に頑張って行きましょう。

その施術をうけるとどうなるのか

①代謝が上がる
②ケガ防止&身体の可動域が広がり身体能力アップ
③肩こり、腰痛などのしつこい身体の不調をリセット

ストレッチを希望される方の大半はとてもお身体が硬いです。硬さを取るのに必要なのは血流を良くすることと身体を温めること。ストレッチを続ける事により、血流が良くなって身体があたたかくなると、代謝も向上します。
また、ストレッチは動きが伴いますので、足首・膝・股関節の可動域が広がります。それにより普段から使う幅が増えるので、ケガ予防につながります。
当院の筋膜ストレッチは下半身をメインに施術します。足から動きやすい状態になると、歩行や立ち仕事などでお身体にかかる負担も減り、長年悩まれている腰痛や肩こりなど痛みから解放されます。
自分でもセルフケア出来る部分ですので、当院での施術と合わせてご自宅でもお風呂上りなどにストレッチを取り入れていただくと効果的です。

施術頻度は??

筋膜ストレッチを行う頻度としては、当院では出来るだけ毎日行うことをおすすめします。お仕事・家庭の事情など、患者様により生活パターンが違うと思いますので、週に2回〜3回でも大丈夫です。
また、セルフケアとしてご自宅でできる筋膜ストレッチもご紹介しますので、施術に来られなかった日はご自宅などでストレッチを入れていただきたいと思います。
上記に示した通り、筋膜はウェットスーツのようにお身体全体の筋肉を支えており、形態記憶する性質があるので、一回の施術では硬さがすぐに戻ってしまいます。ですので、筋膜ストレッチは継続して行う必要があります。

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南口出口を出ます
2.南口出口を出ます

南口を出てすぐ右方面を歩きます
3.南口を出てすぐ、右方面を歩きます

右手SEIYU前を通り過ぎます
4.右手SEIYU前を通り過ぎます

左手カット店前を通り過ぎます
5.左手カット店前を通り過ぎます

下総中山駅前整骨院に到着
6.下総中山駅前整骨院に到着

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