O脚矯正
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上半身より下半身がしっかりして見える
膝をくっつけて長時間座れない
よくガニ股と言われる
以前よりも体重が増え足が疲れやすい
膝を曲げるのがつらい
O脚(内反膝)によるお悩みの症状は男女問わず上記の理由によって発症するケースが多いです。また年齢を重ねてくると、運動不足による筋力の低下により歩くと膝が痛くなる方もいます。またO脚になる原因として、生活環境・遺伝などが関係してきます。足を組んだりする悪い姿勢や慣れない靴を履いて長期間歩くことによって、骨盤が歪み下肢の筋肉にねじれが生じO脚になりやすい身体になります。 -
O脚に対する当院の考え
まず脚とは腰から下の骨『大腿骨』『脛骨』『腓骨』『膝蓋骨』足首、足底まわりの代償様々な骨で構成されています。
その中には人体で最も重いと言われる太ももの筋肉『大腿四頭筋』歩行時や上半身の重さを支える『膝関節』や『足関節』があります。
これをなくて人間及び動物は歩くことは出来ません。
『歩く』という行為はとても大切な動作になります。
足が負傷したり動きが悪くなると『歩く』又は『走る』などの行為がしにくくなり心身ともに影響が出ます。
その為、足はとても重要な部分だと当院は考えます。 -
O脚を放っておくとどうなるのか
o脚を放っておくと将来的に変形性膝関節症になる可能性が高くなります。
その理由として膝はまず脛骨、大腿骨、膝蓋骨とゆう骨がありそこに軟骨や滑液と言った緩衝材があり構成されています。
この緩衝材は膝の骨どおしがぶつかって傷つかないように防ぐ役割があるのですがo脚を放置しておくと内側の骨どおしの隙間が狭くなりお互いにぶつかり傷つけ合う事が続きそこから変形性膝関節症になります。
症状としては膝の内側に痛みが出たり水が溜まったりして歩行がしにくくなります。
他にもo脚を放置する事で骨盤に歪みが生じて
腰痛の原因になったりヒップラインが下がったりと膝以外の所にも影響を与え身体全体が悪くなってしまう恐れがあります。 -
O脚の軽減方法
o脚の改善方法としては
・骨盤の歪みを取る
・不良姿勢を治す
・脚の筋力をつける
・足裏のアーチを整える
・股関節の捻れを治す
などがあります。
まず骨盤が歪んでいるとどうしても股関節の向きなども崩れてゆき
結果膝が広がっていきます。
なので骨盤の歪みをとる事でo脚を改善できます。
不良姿勢は骨盤の歪みや脚の負担となり
膝の変形を進めてしまいます。
脚の筋力は、弱ってしまうと膝を内側に持って行く事が出来ずo脚になってしまいます。
足裏のアーチが崩れると、脚や膝に負担が掛かったり
重心のバランスが崩れ、膝が開いていきます。
股関節のねじれは、股関節周囲の筋肉や靭帯が固まる事で
膝を構成する大腿の骨の向きが崩れて
o脚となってしまいます。 -
O脚の方にオススメする当院のO脚矯正施術とは
当院の矯正治療の中に下半身矯正というメニューがありますが、足首の関節が外に向いてしまっているのを内側に治していくという事を行います。
O脚は足首の関節だけではなく、膝が外開きになってしまっている状態ですので、下半身矯正でも内側に締める事は出来るのですがそれだけでは不充分と言えます。
O脚をそのままにしておくと将来的に膝の痛み、腰の痛みといった下半身のトラブルに見舞われる可能性が高くなります。
更には立ち姿も足が開いているのであまり良い姿とは言えませんよね?
当院のO脚矯正は通常の下半身矯正に加え、ゴムバンドで物理的に足を縛り内側に締める時間を設けます。
その上で膝周りを内側に締める事に特化した矯正治療を行ないO脚を改善していきます。
出来るだけ毎日繰り返す事で足の開きが改善されていきますのでまずは一度お試し下さい。 -
O脚矯正をうけるとどう楽になるのか
O脚矯正を受けることで下半身の歪みを整えるので、歪みによって負担をかけていた腰や膝の痛みが改善されていき、背筋がしっかり伸びることで正しい姿勢で歩けるようになるのでバランスを崩して転倒してしまうということも改善されていきます。また、O脚による血流不足で起こっていた下半身の太さや冷え、むくみなどが解消されていきますので、女性なら特に気にされるプロポーションといったところではO脚矯正を受けることで改善されることが多いです。
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改善するために必要な施術頻度は?
一度の施術で変化と改善が見受けられますが、今まで何年も悪い姿勢で過ごしてきたクセはなかなか一度で取り切ることが出来ず、ほとんどの方は48時間〜72時間で元に戻ってしまいます。そのため治療頻度としては根本的に治していくのであれば、毎日通っていただくこと望ましいです。ですが、仕事や家事などで忙しく毎日通うことが難しい方は週2〜3日で治療を受けて頂くことをお勧めしています。ぜひご来院お待ちしております。