肩の痛み・肩こり
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頭痛、吐き気、めまいがする
変な時間に起きてしまう
腕が上がりづらい
腕の痺れ
寝付きが悪い
頚の痛み辛さ
頚が動かしづらい
頚や肩を動かすとゴキゴキ鳴り、背中に痛みや辛さがある
胃がシクシクと痛む
猫背、頚が前に出ている
四十肩、五十肩
物を持つと腕が痛む
良く寝違える
眼精疲労
冷え性これらの症状は、肩コリに由来している可能性が非常に高いです。
肩こりにお悩みの方は非常にたくさんいらっしゃいますが、その肩こりは上記のような症状を引き起こします。一見肩こりに由来するようには思えない症状もあります。
そんな肩こりを当整骨院で改善しませんか? -
肩こりに対する当院の考え
そもそも「肩こり」と言う呼称は基本的に整骨院では保険施術の対象とはなりません。
整骨院で保険施術の対象となる症状は骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷の五つの状態となります。
あとは「亜急性」と言われる状態で、 身体の使い過ぎや、歪んだ状態で身体を使った結果、生じた痛みや違和感が保険施術の対象となります。
人間の筋肉はゴムのような性質を持っているので、正しい位置で伸ばせば伸び縮みしますが、ずれた状態で伸ばせば捻れが生じてしまいます。
この捻れた状態が「捻挫」に該当するので保険施術の対象となる可能性は十二分にあります。
「肩こり」でお悩みの方がとても多いのも事実ですので、まずはお話しを聞かせていただき、実際に症状を見させて下さい。
患者様お一人おひとりの理想の状態をお伺いし、スタッフ一同、理想に近づけるためのお手伝いをさせて頂きます。 -
肩こりを放っておくとどうなるのか
「肩こり」は文頭で挙げたような様々な症状を引き起こす原因となります。
肩甲骨の周辺には「褐色細胞」という身体の代謝に関わる細胞があり、肩が凝り固まってしまうとその細胞の働きが鈍くなってしまいます。
そうなると身体が冷えてしまい、様々な症状を引き起こす可能性が高くなります。
東洋医学では「冷えは全ての症状の根元」という考え方があります。
「たかが肩凝り」と思っていると、あとで大きなお辛さを背負い込んでしまう事になるので、早めの対処(治療)をお勧め致します。
是非あなたのお辛さを聞かせて下さい。
スタッフ一丸となってサポートさせて頂きます。 -
肩こりの改善方法
改善の方法は簡単に言えばたった一つです。それは「治療をすること」、それだけです。
例えばデスクワークが多い方の場合ですと、長い時間前傾姿勢で座っている事が多いかと思います。横から見た人間の正しいシルエットのポイントは「S字カーブしている事」ですが、前傾姿勢だと頭が前方に突出してしまう事になりますよね?頭の重さはだいたい「体重の一割」と言われているので、前方に突出しているとけっこうな重さが頚や肩、背中にかかる事になります。それならば頭の位置を正しい場所に持って行ければ良いのですが、一日中前傾姿勢を取らざるを得ない状況下にいれば、意識的に頭を後ろに引きながら過ごすのは困難になるはずです。
これが「日々の消耗」となります。この消耗が毎日のように続くとどうなるか・・・。この「消耗」に負けてしまわないために、意識的に「回復」を行うことが必要です。ですので、「治療をすること」が大切なのです。
今ある痛みを緩和する施術、骨格を正しい位置に整える施術・・・と様々ございますので、まずはお身体の状態を聞かせて下さい。 -
肩こりにはどんな施術メニューがおすすめですか?
「頭痛」「眼精疲労」「吐き気」「腕が上がりづらい」「頚や肩の痛み辛さ」「猫背」「良く寝違える」「頚や肩を動かすとゴキゴキ鳴る」といった症状がある方は骨格の位置の悪さが原因である可能性が非常に高いので、矯正治療を受けていただき、正しい位置に戻してあげる事をお勧め致します。
いわゆる「ゴキッ」というやつですが、当院で行わせて頂いている矯正治療はお身体へのご負担が少なく、かつ短時間で効果を実感して頂ける内容です。
是非、安心して受けてみて頂きたいです。
「四十肩、五十肩」「腕の痺れ」「めまい」「冷え性」といった症状の方には鍼灸治療をお勧め致します。
「痛い」「怖い」というイメージをもたれている鍼灸治療ですが、当院で使用する鍼は髪の毛ほど細さで、痛みもほとんど感じません。最大の魅力は「身体が本来持っている自然治癒力を活性化する」という効果がある事です。
例えばどこか痛い時、鎮痛剤では痛みを感じてにくくさせるように働きかけますが、鍼灸治療の場合、自ら痛みを抑制しようとする効果が出ます。
鍼治療も当院お勧めの施術ですので、是非、お試しいただきたいと思います。 -
改善するための通院(施術)頻度は?
前述の日々の消耗を考えると、はっきり申し上げて理想の治療頻度は毎日です。
ですがそれだと難しい方も多いと思いますので、始めのうちは1日おき、ある程度痛みや違和感が改善されててきたら徐々に通院回数を減らして行きましょう。
例えばマラソン、最初に頑張って距離を稼いでいくと後々楽になりますが、最初のんびりで後から距離を稼ごうと思っても疲れてスピードは上がらず、時間がかかってしまいますよね。
治療も同じイメージを持って頂ければ良いかと思います。
始めのうちは慣れないかもしれませんが、スタッフ一同サポートさせて頂きます。 -
肩こり関連でよくある質問と回答
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Q. 肩こりでよくある質問としてどんな症状が多いですか?
A. 人に寄りますが怠さ、張っている感じ、頭痛、吐き気がでます。この内の一つの症状の方もいれば、複数の方もいるといます。なぜ肩こりが起きるかと言いますと首から肩にかけて姿勢も保つために常に緊張をしています。そこにプラス姿勢が悪いとより強い緊張を引き起こしてしまい、血行などが悪くなってしまい、重だるさとかが出てしまいます。少しでも症状の改善をするには姿勢から治すのが1番いいと思います。姿勢を正すことにより筋肉の緊張を緩めることができ血行も良くなり症状が緩和する為、姿勢を改善する矯正をお勧めします。 -
Q. 肩こりって治りますか?
A. もちろん治ります。肩こりの主な原因としては筋肉の硬さいわゆる姿勢です
肩こりを根本から治すためには間違いなく姿勢を整える必要があります。肩の内巻き、猫背をのせいで筋肉が引っ張られてしまっている人が多いです。筋肉は輪ゴムと同じ性質で伸び縮みしてくれます。猫背、姿勢が崩れている人は筋肉、ゴムに負担が相当かかっているため
血流循環が悪くなっています。肩こりがどんどん酷くなると頭痛にも繋がってくるので根本治療をおススメします。 -
Q. 肩こると頭痛がでるとお声よく頂きます。
A. 肩や首の筋肉の緊張からおこる頭痛が多く、肩こりが見られ、頭の後ろからてっぺんあたりが痛くなります。「肩こり頭痛」「筋収縮性頭痛」「緊張性頭痛」とも呼ばれます。
症状は、頭を締めつけられるような頭痛が持続的に発症してしまうと 「ヘルメットをかぶったような圧迫感」「はちまきで 締め付けられるようなギューっとした痛み」などと表現されるんです。 後頭部から首筋にかけて、多くは両側におきてしまって、症状が悪化していくと、稀に発症していた頭痛が、 頻繁に発症するようになり、その後は慢性的な頭痛になってしまいます。
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